TELUKI

テルキ

鹿児島県在住。
生まれつき不同視弱視が右眼にあり、5歳の頃に発達障害と診断される。
幼いころから絵を描いていたが今のような画風ではなく、アニメ映画に出てくる戦闘機や蒸気機関車を鉛筆や炭のような真っ黒な芯で描いていた。
養護学校(中学部)の頃に母からのプレゼント「0.28ミリのペン」使って絵を描くと自分の思い描いた絵が描けるようになり、絵の世界が一変。
高等部に進学後、本格的に絵の勉強を始める。
市美展で入賞したことがきっかけで、絵を描く意味を見出し始める。
美術顧問の助けもあり、様々なことに挑戦した結果、緻密かつ壮大な作風が評価され、文部科学大臣賞を受賞。
他にも高美展準大賞を受賞するなど、多数の賞を受賞している。

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